>貴方の健康に<

起立性低血圧(起立性めまい)と メニエール病

2015.05.01

若い頃は血圧が120/90 最近5~6年は98/58程度。 特に夏場は汗をかき体液減少が影響するのか、頭を動かすとふらつきます。近所の総合内科を受診。

血液、心臓エコー、心電図、胸部X線検査を実施するも、幸い異常無し。費用約2万円(自己負担:約6000円)

対策は、ゆっくり立ち上がる事なのですが......膝が辛い!

 

2015.06.06 メニエール病

右耳の聴力低下が気になり近所の耳鼻科受診。右耳の聴力検査結果は1kHz以下の低音と 4kHz以上の高音が聞こえていないとの事!。低音が聞こえていないのもショックでしたが....先生から「めまいがしないか?」と質問が.....します。更にメニエール病検査を受けると陽性。(曇りガラス付き水中メガネのようなゴーグルを付けられ頭を軽く10回程度左右に振られた後、私の目を見ると眼球が僅かにぶれているそうです。私には自覚はありませんが)

主原因は、ストレス、睡眠不足、運動不足等だそうですが、心当たり有り。

でも、めまいの原因が、はっきりして、ちょっと安堵。

・血流改善薬(トリノシン)服用のの2週間後、耳鼻科再診。難聴やめまい症状改善は僅かで追加の薬が処方されるも苦い!(イソソルビド) 2種2週間分2980円(3割負担で)

・2種薬服用から1ヶ月以上経過。めまいは改善傾向ですが、聴力は一進一退で耳鳴り有り。

朝起きると右耳の聴力低下が更に顕著に感じられる事が有ります。

 

2015.08

1ヶ月少々2種薬を飲み続け、改善したと思われるのは目眩のみ。

薬が切れたのですが福岡帰省中は耳鳴り自覚せず。ところが妻と談笑中に同僚の「ダメ派遣社員」話をしていたら強烈な耳鳴りが.......強いストレスがスイッチを入れる様です。

 

2016.06

定期健診で右耳の聴力悪化の為、昨年受診した近所の耳鼻科を再訪。

聴力検査の結果は低音域の聴力も昨夏よりダウン。めまいはほとんど無し。この状況に処方手段無い模様。とほほ。

 

2015.01

指先端爪の生え際から化膿菌が侵入したのか数日後、結構腫れて夜も寝られず。

こんなの初めて!

近くの整形外科で膿を抜いてもらいましたが、施術前の麻酔注射が患部を刺した際に耐え難い激痛が走りました。その後、輸液(パンスポリン)と血液検査用採血(結果:異常無し)。薬代含め5000円越:こちらも痛かった

認知症 傾向と対策

義理の母が軽度痴呆症です。

 

テレビ報道の受け売りで恐縮ですが、福岡県久山町の住人長期追跡調査では高齢化の進展速度より痴呆症患者増加率の方が明らかに上回っています

 

 独居老人&会話や笑いの減少⇒痴呆化 かも知れません。

 

対策として有効な手法の1つが、

「人との会話+興味や関心の有る話題+笑顔」

結果として脳の血流量が大きく増加するそうです。

 

・臭覚が海馬に与える影響を応用した、認知症予防効果が有るそうで、早速妻がアロマテラピーに使用する香料を大量購入したそうです。

ちょっと期待しています。

 

結局、自身の行動が未来を開く鍵になりそうです。

(家で、ゴロゴロしていた妻が、最近、趣味の教室などに出歩くようになりました。災い転じて福と成すか?)

 

 

頭部断層撮影してもらいました。

 

酔っ払って転倒、頭部打撲が、その理由です。幸い、異常無し。脳腫瘍も有りません。画像のCD-Rデータをコピーしてもらいました。(1050円有料)

今回は保険適用で3割負担でしたが、単なる検診は自己負担だと思います。近所の救急病院では20000円弱です。 2箇所の小さく白い空洞が気になります。拡大するのでしょうか??

★大前研一さんのお話では X線CTの被爆量は半端では無いそうです。必要最小限の受信と結果データの使い回しを推奨します。

 

人生、初めての入院(1泊2日)

2011年初夏、軽いめまいで横になっていたら、だんだん症状がひどくなり 吐き気、自力歩行困難になりました。又、救急車で最寄の脳神経外科へ夜の救急搬送。しかし!

歩けないから救急車に来てもらったのに搬送担架の配置が不適切で玄関から救急車まで歩かされる。(次回から救急車呼んだ家が一目で分かる様、バルコニーで黄色の回転灯を回す事にします!)

・救急車の乗り心地が悪いのと、目的の病院に向うのに最短コースを走らなかったので中々病院に着かない。苦しい中、どうしてこんなに病院到着まで時間が掛かったのか同乗した妻に後で聞くと目的地と逆方向に走り遠回りで搬送されたとの事。

最短コースで運んで下さい!!。

気分が悪いのに症状を正確に相手に何回も(①救急隊員 ②看護士 ③医者)伝えるのが辛い。情報の共有化を切に望む。

医療関係者は脳梗塞を疑い、体の右半身と左半身の機能差について繰り返し確認していました。その後、X線CTで頭の撮影(今年2回目!) 画像データからは異常無しと判定されましたが、私自身、体の機能差を感じていなかったので まあ当然の感。その夜は入院になりましたが「念のため」撮影した胸部X線が意味不明でした。

・点滴チューブに繋がれてトイレに行かなくてはならないのは初めてですが、あのキャスター付きポールが邪魔なので翌朝は左手で点滴袋をぶら下げながらトイレに行きました。(本当はNG行動) 

・幸い朝には症状も回復し病院での朝食後、早期に帰宅。初入院でしたが、携帯電話と自宅の鍵、保険証位持参すべきでした。自己負担額(30%)は約25000円 病気と同じくらい痛かったです。 

・アフラックの医療保険から入院給付を受けました。保険申請は初めてです。

短期入院の為、診断書不要。領収書などで請求可能でした。